「個人がコンテンツ化する時代」についての考察 

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この記事を書こうと思ったきっかけ

 

 

 

 

僕は毎日のようにブログやYouTubeのコンテンツを見漁っていた。

そんなある日、ふと思い立った。

 

 

 

 

「僕ってインプットばっかりで何もアウトプットしてないや・・・」

 

 

 

 

 

 

それは焦りにも似た感情だった。劣等感なのか? いやもっと奥が深い何かだ。

僕は自分の存在価値すら問われているような感覚にみまわれた。

 

 

 

 

そして、自分も何かアウトプットをしてみようと思った。

暗い部屋の片隅から、あの輝かしい光を放つディスプレイの向こう側へ。

 

 

 

 

興味があることを何か書こうと。。。

 

 

 

しかし、、距離が遠い。。。圧倒的距離感!!

あと一歩、、、あと一歩までの距離が遠すぎる。

なぜだ、、、寺に生まれたからなのか、、、

 

 

 

 

コンテンツを配信するということは、ここまで心理障壁が高いものなのか。

それは、闇に宝石を投げ込むような恐怖だ。

 

 

 

そこでまた、ふと思い立った。闇?

 

 

 

 

 

そうか、闇雲に戦おうとしてたから怖かったんだ。

 

 

 

 

 

コンテンツの正体は?

コミュニティの正体は?

個人がコンテンツ化するということはどういうことなんだ?

 

 

 

 

これらの闇に光を照らしたら、僕も向こう側へ行けるんじゃないか?

 

 

 

 

そう思って僕は闇に光をてらすべく、暗い部屋の片隅へと重い腰を運んだ。

 

 

  

 

 

この記事の構成

 

今回は2部構成でまとめた。

 前半:「個人がコンテンツ化する時代」に関してのまとめ

 後半:「コンテンツ配信者が効率よく情報発信を運用していくための構造」の考察

 

【目次】

  • 個人がコンテンツ化する時代
    • 言葉の定義
    • コンテンツ力がある個人は昔から存在した?
    • なぜ個人のコンテンツ化が進んだのか?
    • 情報の質と伝達範囲
      • 情報が内包する情報
      • 情報伝達の2つの性質
  • コンテンツ配信者が効率よく情報発信を運用していくための構造
    • 良いコンテンツとは?
    • コミュニティ
      • コミュニティが持つ2つの役割
      • プルチックの感情の輪
    • 情報がコミュニティを形成するまでの4ステップ
    • ファンコミュニティとは?
      • ファンコミュニティの特性
    • ファンを増やす10つのテクニック

 

 

 

 

それではまずは前半「個人がコンテンツ化する時代」からみていく。 

 

個人がコンテンツ化する時代

言葉の定義

話を進める前に「個人がコンテンツ化する」という言葉の定義から説明しようと思う。

ここでの「コンテンツ」とは「ヒトを魅了する情報」という意味で使う。

 

 

つまり「個人がコンテンツ化する」ということは、個人が「ヒトを魅了する情報」になるということだ。

 

 

とは言ってもそんなに新しい話でもなく、個人がコンテンツとして機能してるのは今に始まったことではない。

 

 

コンテンツ力がある個人は昔から存在した?

歴史を振り返ってもコンテンツ力がある個人は存在する。

あたり前のことだけど歴史に名前が残ってる人達はたくさんの人を魅了してきている。

 

 

そして規模は小さいが、小学校の時にクラスの中心になってギャクをしてクラスを賑わしていた人気者や、クラスの隅で熱心に話をしている人達も皆それぞれコンテンツである。

 

 

しかし、コンテンツをアプローチする範囲は限られていた。

そして広い範囲で配信できる人達も限られていた。

 

それには圧倒的なカリスマ性が必要だったし、なによりコンテンツを作るコストが高かった。

また、情報を伝達するすべも限られいた。

 

 

そのため、コンテンツを発信できる層は一部の特権者に限られていた。

 

 

なぜ個人のコンテンツ化が進んだのか?

それには大きく2つの理由が上げられる。

 

1番の理由は情報伝達手段のイノベーションにより手段が多様化しコンテンツの配信コストが劇的に下がったことである。

 

インターネット、とりわけSNSの普及によって、より手軽に多くの人にコンテンツをアプローチすることが可能になったのだ。

 

もう1つは、コンテンツを作成するコストが下がったことである。

 

かつてはコンテンツを作成するには特殊技術が必要であった。

そのために、今まで頭の中で考えていたことをアウトプットできるのは作家や動画クリエイターのといった一部の限られた人達だけだった。

そして彼らはアウトプットする技術を習得するのに、多大な時間を有した。

 

 

しかし、ネットの普及による情報開示とツールの大衆化により、誰でも一定レベルのクオリティでアウトプットができるようになった、

 

 

つまりだれでも頭の中で考えていたことを実現することができる時代になったのだ。

 

 

この2つの理由から個人のコンテンツ化が急速に進んだと思われる。

正直当たり前過ぎて今更感があるが、これが結構重要なポイントだ。

 

 

では次に情報伝達手段の性質を明らかにし、具体例を用いて現在運用されている代表的な情報伝達手段の特徴を見ていく。 

 

情報の質と伝達範囲

その前に、まず情報とはなんなのか?

「情報」という言葉は意味が複雑すぎるため、意味を絞る。

 

ここでは「情報」は人対人で行われる知覚・感情・思考の伝達で、あるものごとの内容や事情についての「知らせ」という意味で使う。

 

情報が内包する情報

情報にはそれ自体に内包されている付加情報が存在する。

それは

  • いつ(When)
  • どこで(Where)
  • だれが(Who)
  • なにを(What)=情報の内容
  • なぜ(Why)
  • どのように(How)

    +

  • どんな前提条件で(Premise)= 過去の情報

この6+1の計7つの情報である。

 

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 図:情報のが内包する情報のイメージ

 

 

それぞれ説明すると例えば「お腹が空いた」という情報があるとする。

その場合「お腹が空いた」という情報には

 

いつ発信された情報なのか?

→過去/現在/未来の時間情報

どこで発信された情報なのか?

→空間情報

誰が発信した情報なのか?

→発信元の情報

何を発信したのか?

→情報単体のメッセージ。この場合は「お腹が空いた」という情報

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【落とされない小論文】を読んで

小論文のテストを受けることになり、「落とされない小論文」を読んだので勉強ついでにまとめてみた。

 

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まず、一度読み進める前に、本の後半にある参考問題を自分で一度解いてみることをおすすめする。

その方が、後に書いていることがより腹落ちすると思う。

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「未来経歴」ノススメ

殆ど見られていないこのブログも、最近少し人が来ている気配があり、これを機に記事を更新するとアクセスって伸びるのかな?

というスケベココロから、久しぶりに更新しようと思う。

 

今日は「未来経歴」ノススメ

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僕はよく、こんなことに悩むのです。

 

「自分は将来どういう仕事をしたいんだろ?」

「どういう意思決定で仕事を選んだらいいんだろ?」

「30歳までに理想の自分に近づけるかな?」

 

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【お金2.0新しい経済のルールと生き方】を読んで

佐藤航陽さんの「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読んだ。

 

 

 

とても違和感なく理解できる内容で、今を生きてる僕らを取り巻く状況を解りやすく書いている本だった。

読み終わった後、この学びを頭のフレームワークにとどめておきたいと思ったので、久しぶりに文字に起こしてアウトプットしながら整理してみようと思う。

 

主なテーマは、インターネットの普及により経済が新しく様変わりする今、その経済の本質を考え、今後どのような形態に移り変わるのかということ 

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弱さの許容

誰しも、常に意識を高く理想の精神状態でいれるわけではない。

今までは、理想を求めて、弱い自分を否定していたが、少し考えを変えてみようと思う。

 

それは、「誰しも弱い部分がある。弱い時がある。という事実を許容し、でもその時間をいかに短くするかにフォーカスする。」という考え方だ。

 

例えば、誰しもめんどくさいと思ってサボることがある。

サボらないようにっていう思考ではなくて、

サボりたい気持ちが沸き起こるのは仕方がないことで、じゃそれをいかに短い期間にできるかという思考に変えることが重要。

 

あまり完璧を求めすぎないように。

 

自分は自分だ、弱い部分を全否定せずに、向き合っていくことが大切なんじゃないかなと思う。

 

 

三尺箸の譬え

ある集団が

 

とても豪勢な食事を目の前にした。

その豪勢な食事は自由に食べることができるのだが、

 

一つだけ条件がある。

 

それは、必ず三尺(91cm)するお箸を使用すること。

 

心の狭い人は、自分が少しでも多く食べれるように、長いお箸を使って、自分だけが食べようとする。

 

しかし、うまくいかず周りを傷つけてしまうだけだった。

 

一方心の広い人は、長いお箸で向かい側の人に食事を食べさせ合っていたのだ。

 

ここからわかることは、いくら長いお箸(力)を持っていても、自分だけのことしか考えていないなら、何も成果はなく、むしろ周りを傷つけてしまうが、周りを優先した、誰かに幸せになって欲しいという思いでいるならば、

 

結局自分もいい思いができると言う話。

「断定的発言」ノススメ

突然ですが、言葉に力を持ちたいと思ったことはないですか?

 

言葉に説得力が無く、なかなか物事が早く進まない経験はありませんか?

 

そう、今僕たちに必要なスキル

それは「断定的発言」力です。

 

言ってしまうととても簡単なんですが。

 

「僕は明日参加できると多分思います」

「僕は明日必ず参加します」

 

どっちが説得力がありますか?

 

言わずもがな後者ですよね。

 

思う?

多分?

 

参加する気あるのか?って思いません?

ハッキリしよろ! って思いません?

 

でも、意外と気づかないだけで自分もこの発言をしてる人が圧倒的に多いです。

普段から周りを見ていても、そう感じることないですか?

なんなら、誰か特定の人の顔が浮かんだ人もいるんじゃないですか?

 

でも

 

そんなあなたも少なからずこのような「民主的マモリノ発言」をしてます。

 

それが、重なると説得力が落ちます。

 

すると、誰もついてこなくなります。

 

とても簡単なことですが、「断定的発言」をすることを意識しましょう。

 

 

ではなんで、「断定的発言」が重要なのか説明をしましょう。

 

なぜ重要なのか?

 

それは一つに人は自分で判断したくない、波風立てたくない、責任を持ちたくないと潜在的に思っている人がほとんどだからです。

なので誰かの断定にすがり付きたいと思っています。もっとストレートにいうと責任を取ってくれる人を求めています。

だから、「断定的発言」をすると人が付いてきて言葉に力が宿ります。

 

そして、もう一つ重要なことがあって、それは「断定できるような絶対的なことなんか存在しない」からです。

物事は思考を深めれば深めるほど絶対的な価値などないことに気づきます。

いろんな視点から物を見ると絶対的な正解なんてないように思えてきます。

 

だから断定的な発言ができなくなります。

 

ただ、それだと判断軸がないのです。

 

何もない価値観の世界に、1本の軸を入れると、不思議と正解が見てきます。

 

その軸ってなんなの?ってなると思うのですが。

 

それがまさしく「断定的発言」になります。

 

先ほどの例でいうと

 

「僕は明日参加できると多分思います」

「僕は明日必ず参加します」

 

僕君が明日来なかった場合。

前者は、多分と言ったため嘘はついてないので正解でも不正解でもない状態。

後者は、なからず行くと言ったので来ない場合は不正解の状態。

 

「断定的発言」をすることでその後の価値基準を構築することができます。

 

だから、「断定的発言」が重要になるのです。

 

最後に、注意すべきなのは断定した後の行動です。

頑固に他の人の意見を受け入れないのか。

柔軟に他人の意見も取り入れてよりよくできるのか。

必ず実行に移す人なのか。

言うだけの人なのか。

 

そこでその人の価値が問われます。

 

プロフェッショナルとは?

今日のテーマは「プロフェッショナルとは?」

 

プロとはなんのことなのか?

どういう心構えなのか?

いろんな角度からプロフェッショナルとは何かを見ていこうと思う。

 

プロフェッショナルは自分の成果に全責任を追える人説。

 

自分の成果とは何か?

①自分が求められている価値?

②求められてないが自分が生みたい価値?

 

プロは何かしら期待をされていて、その期待に答えることに全責任を追うことができる人?

求められてないが自分が生みたい価値を創造することはプロフェッショナルではないのか?

 

これからなんとなく見えてきたことは、プロフェッショナルは何かしら他者から期待されていて、それに対して答えることに全責任を追うことができる人になる。

 

例えば僕がこのブログを毎日書き続けるとして、その質に全責任を持っていたとしても、それはプロフェッショナルにならない。

なぜなら、このブログを期待している人がいないからだ。

もし、このブログを期待している人がいたら、その期待に答えることがプロフェッショナルとなる。

 

 では全責任を負うとは?

失敗しても自分の責任になること?

自分の責任とは?

自分が尻拭いすること?

自分がリスクを背負うこと?

一番のリスクってなんだろ?

死ぬこと?

辱めを受けること?

 

全責任とは?

人に責任を1mmたりともなすりつけないこと?

結果を全て受け入れること?

このらをまとめると、全責任を負うとは相手の期待に応えることができなかったことに対して、他者のせいにせず、その結果を受け入れて、それによって生じるリスクを受け入れる覚悟があること。になるのかな。

 

結果を出すために、貪欲に物事に打ち込むことが出来る人説

貪欲に物事に打ち込まないとプロじゃないの?

①貪欲に物事に打ち込んだけど成果が出ない人

②打ち込んでないけど成果を出し続ける人

これだと圧倒的に、後者のイメージ。

 

つまり、プロフェッショナルであることは過程は関係なく。

 

最終的に結果を残すことが出来る人になる。

 

じゃどんな手段を使っても結果を出せたらいいのか?

人を殺して、金を稼ぐのはプロ?

ちょっと違うイメージになる。

 

じゃプロの条件には、手段を選ぶことが重要になる。

 

つまり、手段を選んで最終的に結果を残す人になる。

 

手段を選ぶとはどういうことか?

自分の倫理に従うこと?

社会の倫理に従うこと?

いろんな手段がある中で、最良の方法を見つけること?

他人から期待された範囲内の手段を使うこと?

 

倫理っていうと話が大きくなるから、戻すと

自分のスタイルに従うこと?

自分のスタイルを崩してでも達成すること?

これでいうと、後者のイメージ。

自分のスタイルを捨ててでも結果を残す人。

本当に自分のスタイルを捨ててでも結果を残すことがいいのか?

 

自分のスタイルってなんだ?

信念?

こだわり?

思い?

軸?

 

スタイルを捨てでも結果を残すっていうのもまた一つのスタイルな気がする。

 

結局スタイルは関係ないのか?

でもなんでもいいから結果を残したらいいというわけでもない。

 

まとめると、自分の信念にしたがって、決められた制約条件の中で、最良の手段を選び結果を残す人。

 

なんとなく見えてきた

 

最後は、「期待値に応えるのはちょっとでも応えたらいいのか?」という問い。

 

結論、はいだと思うんだけど、ちょっと応えることをゴールにしている人はプロではない印象。

 

つまり、今出来る価値を最大まで高めて、相手の期待に応えることが重要。

 

まとめると

 

決められた制約条件の中で、手段を選び最大の価値を生む人。

他人の期待に応えることに全責任を負う覚悟がある人。

 

なんとなく、プロフェッショナルの真意に近づいた気がする。

 

自分のビジョンを実現する覚悟

今日はチームの人に自分のビジョンについて語った。

話していて思うのは、言うのは簡単と言うこと。

やっぱりそれを実現することが重要だと思う。

 

まだここでは言わないが、僕には明確なやりたいことがあって、それを実現するために今がある。

でもそれってロードマップを引いた時にはまだ直接的には全然進んでいない。

まだ自分の実力を貯める時期だと言い聞かしているが、結局それは逃げているだけなんじゃないかと思うことがある、

 

実現することをどこまで真剣に向き合ってるんだろう。

ただ、カッコつけて言っているだけなんじゃないか?

今の環境から逃げるためにそれっぽいことを言ってるだけなんじゃないか?

痛みを伴ってもそれを実現する覚悟はあるの?

 

これらの問いに対して即答できない時がある。

怠惰からなのか、現状に満足してしまった時なのか。

でも自分が生きてきたことを実証するためには、実現しないと意味がない。

 

だから必ずそれは実現させる。

暗示の意味も込めてもう一度書く。

僕はそれを実現させる。

 

根を張り地下から芽を出すまでに何人が諦め、芽が出て花を咲かすまでに何人が諦めるのか。

 

花が咲くまでは何も成し遂げたことにはならない。

そのためには想像できないような意志の力が必要なんだ。

 

ネガティブな要素として考えられるのは①馬鹿にされる②資金が尽きる

 

この②つくらいなのかな?

 

そう考えるとほとんどネガティブなことってないんだ。

 

花を咲かすために1歩でもいいから近づけるようにしよう。

 

そしてかならず最後にはみんなが驚くような花を咲かせるんだ。

 

 

 

 

本日の反省:施策を打つための意識項目

指摘されたこと。

 

目的は何?

・これは数値で表せるようなものではないといけない。

どの数値を上げるの?

・目標数値を明確にしておく。

・そのためには今の数値を把握しておく。

それは何が課題なの?

・数字から導き出される課題を考察する

対象者は?

・それぞれ誰に対してやろうとしているのかを明確にしないといけない。

・その対象者の規模がわかるようにしないといけない。

リリースの時間は?

・何日ではなく何時何分まで明確に

施策後にその数値結果を見て、なぜ変わったのか踏まえて何をするのかを明確にする。

PDCAを回せるように

・自動で数値を取れる状態にしておく。

 

 

次からはこれをチェックリストにして意識して施策を練っていこう。

台風理論。人はなからず影響し合う

いろんな人との付き合い方があるけど、どんな付き合い方をしても僕らはお互い影響し合うと思う。

同じ回転の台風同士がぶつかり合うと、さらにその回転の威力が増すように、いい影響を与えてくれる。

逆に、別の回転の台風同士がぶつかると、威力は削がれてしまう。

でも強い逆のエネルギーがぶつかると、爆発するようになにか新しいものが生まれるかもしれない。

なにか人にいい影響を与えられるようなそんな人になりたい。

分度器理論。生きてく中の小さなズレが大きなズレに。

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小学生の時に分度器を使って角度を測ったことがみんなあると思う。

 

1度ってホント些細なズレなんだよ。それこそ誰も気づかないようなズレ。

でも底辺が長くなるに連れて、その開きは大きくなる。

 

僕達も同じで、今は目に見えないようなほんの些細なズレでも時間が立つにつれて大きなズレになってくるんだと思う。

 

 

いい方向にズレると、それが後々の自分にとって大きな成長になるから。

 

 

だから、ちょっとしたことでも、一つ一つを大切に、自分らしく生きたい。