週末に仕事が舞い込んできたことに関して

急なタスクが舞い込んできて週末が無くなったので、どうやっていればもっと早く仕事が終わったかの反省を書く。

 

今回の反省点

・修正の依頼で修正するが、修正元がそもそもダメだったので、修正しても結局0ベースでやり直しになった。

・五月雨で仕事が増えてきたので、最後優先順位がつかなくなった。

・工数の見積もりをやらなかったので、結局ずるずるやってしまった。

・作業する段階で全ての素材が集まっていなく作業にスムーズに着手できなかった。

 

今後に生かす対策

・仕事に関わるからには、違和感があれば必ず意見を言う。その上でどこまでがOKなのか必ず共通の認識を持っておくこと。

・タスクは必ず一覧で、管理し、優先順位をつけておく

・時間が詰まっている場合や詰まってきそうな場合や、やることが多い場合は、ある程度工数を見積もってどこまでできるか予めコミットしておく

・作業入る前に、タスクを分解して、それには何が必要なのかを洗い出しておく。

 

あと他人は結局あてにはならなくて、自分のことしか興味がないから、あまり助けてくれると思わない方が身のため。

 

これらが今回学んだこと。

次からは同じミスをしないようと思う。

【映画の紐解き】キングコング: 髑髏島の巨神を見て

 

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ずっと見たかった映画、「キングコング: 髑髏島の巨神」をやっと見ることができた。

感想は...もぅ最高。

こんなに贅沢な118分は、なかなか無いよきっと。

 

これは漢に捧げる愛の映画だ。

 

普段何もしない奴が、最後に勇気を振り絞って自己犠牲満載で何かに立ち向かったとしても、大切なものを守れなければただの無駄死にでしか無いんだ。(それはそれでまた別の感動はあるんだけど)。要は漢なら大切なモノや人を守ってナンボって話。

 

ただ一人、孤島の島で君臨し続ける孤独、優しさ、想いやり、葛藤、誇り、これら全てがあのドラミングに込められてるんだと思うと、震える。

 

そして、大佐の「仲間を想いやる気持ち」と「自分の命を賭してまで仲間を守り切れなかった葛藤」により、半ば自殺的に仲間を守るために立ち向かって行く姿。

 

1人の仲間を守るために、他の仲間までめちゃくちゃ犠牲にしてるよ...っていうツッコミを入れたくなるほど痛くも弱くも見えて...

 

でも眼力と迫力とガタイが凄すぎでギャップがすごくて...

 

多分だけど、大佐も守る側の人で、でも自分では守り切れない現実が悔しくて...悲しくて...

 

あの睨みは大佐のドラミングへのアンサーなのかなと思うと。スクリーンのほぼ9割を埋め尽くしたドアップのシーンも笑わずに見れるのかなとふと思った。

 

そして、あんだけフってた挙句の「big one」っていう発言が一番おもろかった。

 

理想をいえばIMAXで見たかったけど、こういう映画が映画館で見るべきなんだなと改めて映画館の良さを思い知った1日でした。

 

決意表明

"約束の日"その日までにどこまで納得できる自分になっているか。

 

いきなりだけど、何か考えを文字にして残していこうと思う。

 理由は

・書くことで考えを整理する。

・小さな習慣を増やし、大きな結果につなげたい。

 

これをゴールに今日から始めてみよう。